息子のことです。1歳半健診の時に言葉の発達の遅れを指摘されました。確かに他のお子さん達を見るといろいろな言葉を口にしているのに、息子は言葉がなく、指さしなどで意思を伝えてきます。その後、小児科で経過観察をしてもらうように指導され、何度か小児科の先生に診て頂きました。「男の子の言葉は遅いものだから心配要らない、大丈夫!」と、ママ友やお互いの両親からもアドバイスをうけ、小児科の先生も心配させないように気を付けてくれているのは分かるのですが、何も言葉を発さない息子に、「私の何が悪かったんだろう。話しかけが足りなかったのかな。読み聞かせが足りなかったのかな。」と自分を責めていました。

小児科の先生の紹介で、家から遠いところにある発達センターへ通うことになりました。

定期的に電車を乗り継いで何度も足を運ぶのですが、特に様子が変わることもなく、経過観察をしていただくばかり。発達センターで機嫌よく遊ぶ日もあれば泣き出して逃げ帰ろうとする日もあり、センターの中でも気を抜くことはできなかったので、体力的にも精神的にも通うのが厳しくなってきました。

通いだしてしばらくした頃、妊娠が分かりました。妊婦になってからも定期的に通ってはいたものの、やはり遠い場所への電車の乗継や、電車内で息子が騒ぎ出さないかとハラハラすることなどが辛く、お腹が大きくなったのを機に少し間をあけて貰う事にしました。2歳半頃になってもいくつかの単語しか出てこない息子を抱きしめて泣いていた日もありましたが、徐々に単語が繋がってきて2語になり、意志が伝わるようになってきました。本当に、他のお子さんに比べてかなり遅かったと思います。

その影響なのかどうか分からないのですが、幼稚園に通いだしてもお友達に積極的に言葉で話しかけることはなく、引っ込み思案で先生にも「○○したい」という意思を伝えることができず、黙って言われるがままの様子が見られ、とても悩みました。先生に言われたことをうまくできなかった時も、「違う」、「そうじゃなくてこうしたかったんだ」などと弁解することもできず、黙って泣きながら俯いていました。だいぶ言葉は追いついてきたと思うのですが、他のお子さんより言葉で意志を伝える経験が少ない為、自分に自信をもてなくさせてしまったのではないかと心配になってしまいます。